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25 Jan 2012 06:02:56 am |
日本のエコデザイン |
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デザイン段階での省エネが重要
1月21日にドイツのエコデザイン・コンペの紹介をしたら、読者から日本でもエコデザイン・コンペはあるので紹介すればとURLを教えてくれた。
http://compe.osaka-design.co.jp/outline/index.html
大阪市と大阪のデザイン団体が主催するエコ・プロダクツ・デザイン・コンペがそれである。昨2011年が第4回のコンペで写真はそのグランプリ作品でイタリアのSono Mocci氏の作品である。単三型の充電池で外側を開くとソーラ―発電フィルムになっている。充電するときは開いて太陽光に当てて充電し、使うときにはくるくると巻いて単三電池型になる。現在のソーラー発電フィルムはまだ厚みが有り、柔軟性も無いのですぐに実現はできないが、材料技術の進歩は3〜6カ月サイクルになっており、実現可能になるのはそう遠くないだろう。
ちょっと調べてみたら、このコンペ以外に環境ビジネスウィメンと環境省他が主催している「エコ・ジャパン・カップ」と言うコンペが2007年から続いている。
http://www.eco-japan-cup.com/
これ以外に建築関係の「住空間ecoデザインコンペ」がある。
http://www.realsize.jp/concept/
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カテゴリー : 他メディアより |
Posted By : dantesforest |
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