1週間のお休みを戴きました。すみませんでした。
言い訳になるが、メキシコのホテルのインターネットの調子が悪くブログへのアクセスを断念せざるを得なかった。11月5日の早朝3時にホテルをでてヒューストン、ミネアポリスと乗り継ぎ成田に着いたのは6日の夕刻6時で帰宅は夜8時となった。帰宅後体調を壊し、昨日まで寝込んでしまい書き込みをする事ができなかった。8月15日に毎日書くぞと心に決めて始めたが、2か月ちょっとで大きな穴を空ける事になって誠に残念である。
潮出版社が出している総合月刊誌「潮」12月号からヴァイツゼッカー博士と創価学会インターナショナル会長の池田大作氏の対談が掲載される事になった。このなかでヴァイツゼッカー博士は「もし拙著『ファクター5』で描いたように、人口の安定化に成功し、技術の開発を成し遂げ、人間が幸福を得ようとして自然に与える圧力の指数を最低でも「ファクター5」にまで減らすならば、私たちにも確かにチャンスがあるのです。」と述べ、「ファクター5」を上梓するに至った経緯などが述べられている。日本のメディアが「ファクター5」を取り上げてくれる事自体嬉しい限りである。
今後の対談が楽しみである。 |